おかる勘平、全国へ!

お疲れさまでした~!
 
全国大会出場決定しました!
 
清水文化会館マリナートは響きのよいとても歌いやすい素敵なホールでした。
 
「おかる勘平」、2年越しでやっと全国で披露することができます。
 
あのときはほんとうに悔しくて残念だったのですが
 
2年前よりもっと深めることができ、自分たちなりに消化した納得のいく演奏ができて
 
あのまま全国に行っていなくてよかったのかもしれない、と思いました。
 
1年間封印したあと、あらためてじっくりと取り組んで、新たな発見がたくさんあり
 
こんな曲を歌えることのしあわせをかみしめました。
 
課題曲「きょうの陽に」も、最初の印象よりもさりげなく自然に歌うことのむずかしさが
 
たくさんあり、苦労が多かったですが、県大会と同じく伊東先生が全体講評で、
 
出会った曲に応じたさまざまなアプローチをすることで、新たな発見があり、
 
力量がひろがっていくことに、課題曲、コンクールの意義がある、とおっしゃっていて
 
本当にその通りだなと思いました。
 
それにしても、ひとりでは絶対できないことが可能になる合唱って不思議ですね。
 
信長先生にも、先生方にも、メンバーのみんなにも、感謝感謝です。
 
 
さわやかで楽しい一日でした。
 
昼下がりの東海道線にずらりと並んで乗り込んだはまゆうの面々。
 
行きはさすがに神妙にイヤホンを耳に静かにしているかと思えば
 
ここちよいお昼寝タイム。
 
帰りはもう雀のお宿状態で、早くも一杯入っているメンバーもいて
 
声のトーンが上がり、それはもうにぎやかでした。
 
また次へ向かって、心を磨き、自分で自分を洗い、走り続けましょう。
 
もっと楽しいことが待っています。