手話

手話は繊細で美しいコミュニケーションの手段。

と、作曲家のコメントにあった。

流れるように・・と思って、優雅な(ん?)動きを心がけて

いたつもりだったのですが、どうも少々誤解があったみたい。

ひとつの言葉にひとつの動きがぴちっと乗っかっていた方が

歯切れが良くてめりはりがあって、見ていて気持ちがいい。

ずるんという動きは、決して滑らかには見えなくて、

ちょっとだらしない感じに見える。

自分のことで精いっぱいになってしまうので、

半分に分かれてお互いに見てみると、いろいろなことに気づいて勉強になる。

わからないなりにみんなで意見していくと、ちゃんといいものに近づいていく

ような気がする。

若手のYさん、Mさんの手話はきびきびしていて説得力があると好評。

私の feel の手つきは、幽霊みたいという指摘があって直してもらった。

出てみればやっぱりいいことがある自主練習でした。