マイケル・ジャクソンのTHIS IS IT を見てきました。
かっこよかった~~
ロンドン公演で彼がやろうとしていたことはすごいことだったのですね。
音楽もダンスも映像もあらゆる演出が観客を楽しませるためのエンタティナーに徹していて、
どれもがアイデアにあふれていて、スケールが大きくて、そして繊細で、あぁ本物が見たかった!
バックダンサーたちがすごくかっこいい!やすやすとすごいことをやっていてほれぼれする。
その前に立つマイケルは、更に存在感というか華があるというか、う~んしびれるぅ
がりがりに細くなってちょっと病的なイメージがあったのだが、あれは無駄なものをそぎ落として
絞り込んだ体だった。切れ味のいい動きは50になってもそのまま。
自分にもできそう・・なわけないんだけれど、つい体が動いてしまう。
何かやりたい、そんな気持ちがむくむくわいてくる。
次のコンサート、うずうずします。かっこいいことやりた~い!!