換気のために開け放った窓から入ってくる風が、冷たく感じるようになってきました。
もうすぐ11月。早いですね~
コロナ対策に必須のマスクですが、マスクをしていると本当に表情が見えません。
ほっぺの表情筋が落ちているだろうなぁと思います。
マスクブラケットもわんちゃんの口輪のようで、大きく口が開かなくて不自由。
朝の会場でメンバーに声を掛けたら反応がよそよそしい…
と思ったら誰だか分らなかったそうで😢
保育士さんがマスクをしていると、園児たちの表情が乏しくなって
あまり笑わくなってしまうこともあるようです。
それでも、歌えば気分は晴れ晴れします。
「花束をあなたに」
誰かに届けるために、この歌を歌いたくなる。
顔が見えなくても、マスクの下は笑顔で明るい声が出せたらいいなと思います。
我らがコンミスは、この妙齢の私たちの声を何とかつややかに保とうと
毎回あの手この手を繰り出しては工夫してくれるので、ホントにありがたい。
わずかな時間でも、意識して練習すると声は変わるので
キープしていきたいですね。