みんないっしょに

今週は少しメンバーが増えたのですが、会場の人数制限で2分割に。

またちょっと寂しい練習になりました。

ニゾンを揃える。

緊張する出だし。

だいぶ慣れてきたけれど、針の穴を通すのはなかなかうまくいきません。

響きのふたを開ける

一度決めてから

誰よりも後から

息を流して

いろいろなことを考えます。

考える割に声は無防備に出ていたりして・・・

たまにうまくいくととても嬉しい

もっと確実にできるようになりたいです。

 

合同練習が近いのでヴェルレクの時間を増やしました。

女声パートだけの部分的な練習が続いているので

男声とも合わせてイメージが広がるのは楽しみですね。

コロナ禍でこの大規模な演奏会が実現できるのか、

いろいろな条件が少しづつ緩和されてきているとはいえ、

まだ不確定要素はたくさんありますが、

希望を捨てずに練習に臨みたいです。

 

 

練習の後も、さっさと片付けて、道々お喋りをする人もいないのはとても寂しい。

いつもいつも後ろ髪をひかれて、まっすぐ帰らないで余計な買い物をしてみたりする。

練習に気を付けていても、うっかりお喋りとかが危ないので

ちゃんと対策しているのは大事なのだけれど・・・

毎回の練習、一つ一つの曲、どれも大事にしたいと思う。

みんなで一緒に歌えて、みんなで心を通い合わせる

そういう日常が戻ってくるのが待ち遠しい。