昨日は私が団内で出している「MOLTO VIVACE」という学級通信のようなものがちょうど通算1000号になり、
思いがけなくお祝いをしていただいて感激しました。
メンバーのMちゃんがチョイスしてくれた超ゴージャスな花束
飛び出す絵本のような素敵な色紙のなかには、みなさんからの心のこもった寄せ書きがいっぱい
涙が出てしまいました。本当にうれしかったです
記念撮影までしていただいて、ありがたすぎておろおろしてしまいました。
第1号が1992年7月2日ですから、おぉ~ かれこれ25年になります。
いきいきと歌おう! そんな気持ちをネーミングに込めて
偉そうなこともひとりよがりなことも、おこがましくて冷汗の出そうなことも、たくさん書きましたが
みなさんおおらかに受け止めてくださって続けることができました。
子育てに悩んでいたころから、いつのまにか介護に明け暮れる日々となり
くじけそうになることもあるのですが、歌えばやっぱり元気になります。
ひとりでは作り出せない合唱ならではのすばらしさとむずかしさ。
やりがいがあるからこその楽しさ。
はまってしまったひとにはわかる幸せな時間ですよね。
コンクールに向けては、より〝厳しさ”の増す練習になりますが
いろいろなことに気づき、気を配り、神経を使うことができ、
できなかったことができるようになっていく大きなチャンスなのだと思います。
ちゃんと血となり肉となるようにしないとしあわせな明日はやってこない。
緊張で力が出せないようでは困るのでリラックスする
よい緊張の中で最高の力を出す
プレッシャーの感じ方はタイプによってさまざまのようですが、
強い人はやっぱり並々でない努力をしている!
オリンピックの特集番組など見て、しきりと感心するこの頃。
もっと時間をひねり出せば、もっとできることはあるのかなと
日々の暮らしを振り返ってみたりしています。
自分でできることを増やして、もっとうまくなろう♪