課題曲「巨船」 いい勉強になりそうですね。
マエストロの手にかかると、あちこちからいろいろな課題が掘り起こされてきて
音が変わっていくのがとてもおもしろい♪
この日のテーマは、母音の質感を合わせること。
音程を合わせることはもちろんだけれど、
母音唱で揃えていくと、倍音がたくさん鳴り出すのがわかる。
声と言葉が合っていることも大事。
「錨」は硬く重く、しかし「怒り」でなく
「かわいらしい」は明るく言わないとうそになる
といっても、テクニックというよりイメージなんですけどね。
子どもたちが駆けていくシーン、軽快なピアノのイメージで
20歳若返るように指令が出ました・・・はは~
このところ、新しい仲間が増え始めて、とてもうれしいです。
4月に入団のTさんは、African をもう暗譜で歌っていました!
頼もしい~ 刺激されます!!
ホームページアクセス第一号のKさんは、見学当日に即入団。
小田原からいらしていると聞いて、
”遠くから電車賃かけて来てくださるんだから、
ちゃんとした練習しなくちゃ申し訳ないわ”とOさん。
う、いい雰囲気だからいい方が来てくれるのよね、なんて自画自賛
しちゃってた私・・・こころを入れ替えねばなりませぬ。
人材がなんといっても宝物。
自分もいい人材になれるように、がんばらなくちゃ。