美しいユニゾン

目指すものがあり、人数も増えると、練習の温度が上がります。

発声のレッスンでは、どうしても暗めになってしまう音程を修正。

息の軌道やタイミング、ちょっとした顔の角度など

薄紙一枚の狂いにも妥協は許されない、のです💦

練習でも、パートの中の音程を揃えるのに時間を割きました。

上ずっているかと思えば下ろしすぎてみたり、

周りを聴こうとしてこわごわ出てしまったり

力んでしまったり、早く出てしまったり、

なかなかうまくいきません💦

一番の基本だけれど、実はぴったり合わせるのはとても難しいユニゾン

ニゾンが美しいと賞されたはまゆうを

何とか取り戻したいと、心の底、腹の底から思いました。

来年はコンクールにも復活したい。

どんどん熱い練習を重ねていきたいです。