今年のコンクールは、はまゆうにとって正念場。
気持ちや歌ごころやチームワークではどうにもならない曲に取り組んでいるので、
ただ参加するだけでなく、エントリーするに足る状態にもっていけるかどうかが大きな課題です。
今週の練習では、パートの中の音程の幅が広すぎ、ユニゾンも合わない状態。
それぞれの音取りがまだ曖昧だったこともあるけれど、
跳躍の幅が大きかったり半音と全音がぶつかりあったり、正確な音程をキープする体力が
思うようになっていないことが切実にせまってきました。
ゆれる、おくれる、ぶらさがる
合唱人生における血圧、血糖値、体脂肪 のようなものです。
健康な人生を送るために、誰もが確実に成果をあげられるトレーニングに取り組まなくては!
と、練習後の役員会でも、なんとかしよう!と喧々諤々イロイロ提案が出ました。
総会までにいい方法をまとめられたらいいなと思います。
ひとパートずつ音程の乱れを直すような練習は恥ずかしくもありましたが
笑いに紛らしているよりずっと気持ちがしゃっきりします。
やりがいのある曲を選んだのはこれからの未来がかかっているから。
一から出直し!気持ちも頭も切り替えてみんなでがんばろう~♪