2019年の初練習は「百年後」と「お座敷唄」
初日からヘビーでへとへとになりました。
「百年後」は、あいまいなままだった音程を次々と修繕。
歌っているときは必死だったけれど、後から聞いてみると
こんな手取り足取り練習は恥ずかしい。
はやくきっちり歌えるようになりたい。
「お座敷唄」も、正確な音程とリズムのかみ合わせがまずは第一。
初日からやることいっぱいです。
2曲とも4月のおかあさんコーラスで舞台に乗せなくてはならないので
このひと山はなかなかハード。やりがいがあります。
今年もコンクールでは全国を目指す野望を抱いている私たち。
「お座敷唄」で再度挑戦します。
自分たちの個性や音色に合った曲の表現を磨いていくのとは違い、
この曲の斬新な面白さを私たちが引出して伝えるという
より高いハードルを越えなくてはなりません。
今年もマダムは大変なのです。
思えばいつも大変でしたし、大変な時ほどそれぞれが力を発揮して
いろんな道が開けてくるので、なにができるかとても楽しみでもあります。
午後は新年恒例お汁粉会。心づくしのお汁粉にお漬物。
おいしくいただきました。
今年もいいことがありますように、楽しく歌っていきましょう♪