はまゆうワールド

全国大会ね~

やっぱりすごいことなのですよね。

ESTや、しなのや、なにわコラリアーず・・

超有名金ぴか合唱団と肩を並べて・・というか、同じまな板のうえに乗っちゃうわけね。

はー、なんだか実感湧かないです。

正直白状しちゃうと、全国大会行ってみたい、かっこいい~という憧れはあったけれど

そんなに悲願というほど渇望していたわけではなくて

でも、最初からあきらめていたということでもなくて

あのりゅーとぴあで、質の高い演奏をしたいと言う気持ちはすごく強かったし、

気持ちよく歌えそうな気はしていた。

だから、詩の心が伝わってくるというような講評がとてもうれしかったし、

横浜から聴きに来てくれた友人の

うまいとかへたとかというより、自分たちの世界を歌っている感じがして惹きこまれた

という感想が、なぁるほどとしっくりくる。

私たちの持ち味のようなものと、あの土田さんの曲と、りゅーとぴあの響きが

すごく相性がよかったのですよね。

”はまゆうな人々が醸し出す独特のはまゆうワールド”

う、マエストロが言ってくださったときは、おぉ~なかなか喜ばしい響きと思ったけど

文字で書いてみると結構あやしい感じ・・・なにが出てくるんじゃ・・



なんかね~、「見渡せば」をざわざわとしか歌えないうちは、

まだまだ道半ばという気がするんですよね。

東京大会では、まずピッチ音程がびしっとしていて、評価はそこから先の話

きちんとかんながかけてあるのが常識だった。

響きの清潔な感じは、それだけで心を動かす力をもっていますよね。

う~む、うまくなりたいなぁ~