がんばってもむずかしいものに立ち向かっているときは
手を尽くして教えてくださるが、
やればできることに気を抜いているときは
練習の空気は一変する。
あいまいなままにしておいたところを、ことごとく失敗している自分の声
録音を聞いているとへこんでしまうが、自分が悪いんだから仕方がない。
電車で楽譜を広げて繰り返し練習していたら乗り過ごした。
ぶきっちょなんんだからせめて時間かけないと。
とても重くてうっかり入り込めない感じだった「挽歌」
この詩にどんなふうに新実さんが共感したのだろう。
悲痛な叫びで満たされているかと思うと、ふっと優しい音がしたりする。
まだぜんぜんまわりが見えていなくて情けない。
ちゃんとした音を鳴らさないと感じられないのだろう。
のんきなこといってたら時間ぎれだ。
占い?おみくじ? あんまり信じない人は言う
いいことも悪いことも、自分の選択の結果だと思いたいから。