新たな歩み

コンサートの感動がまだ覚めやらず、

なんとなく体がふわふわしています。

ソプラノのMさんのご主人撮影のDVDが早くも出回り

1回目はいろいろ反省、2回目からはひたすら楽しんで見ました!

と、メールが回ってきました。

私はこれから見ます。どきどき・・・


エストロのおかあさまがいらしてくださって

少し体調が悪かったけれど、聴いた後は元気が出て

帰りは体が軽かったとおっしゃっていたとのこと。

とてもうれしいですね(^‐^)



さて、今日からは練習する曲が1曲しかなくてつまらない・・・

とはいえ、コンクール県大会まではあと2ヶ月。

自主練習で音取りをしておいた課題曲「機織る星」をまな板にのせた。

高田三郎作品は、言葉の扱い、イントネーションやフレージングの

センスが問われる難しさがあるが、うまく流れができれば

独特の世界が広がる、という。

はじめの2小節から、いったいいくつの書き込みがあっただろう。

まっさらの楽譜が、たちまち記号や文字や絵でうずまっていく。

同じ母音のつながる言葉を、アクセントでなく言い分けるには・・・

付点音符に意味のない長さを与えないためには・・・

エストロの鮮やかな包丁捌きにぐいぐい惹きこまれる。

音符に命を吹き込んでいく喜び、磨き上げていく楽しみ

うぅ~、わくわくぞくぞくします!



午後はそれぞれの部署で反省会をしたあと

次回は何を歌おうかという話し合いに。

例によって、何を言っても自画自賛に持ち込もうとする

底抜けの明るさで、音楽室は大賑わいの大盛り上がり♪ あは~

ダンスリーダーのMさんからいい提案があって

あんな曲もこんな曲も、おぉーそんなのもあったねー

あちこちから歌声が湧き起こり、

あっ、こんなのできるじゃん!と受け狙いのアイデアもぞくぞく

たちまち22曲も候補が出ました。

すごいね~♪

次もとっても楽しみ!みんなにこにこで解散しました。