コンクール・モード

課題曲「機織る星」、自由曲「鎌倉」、

通して歌うと紺碧の色が目に浮かぶようで、なかなかいい感じ。

盛りだくさんの色様々だった練習室の空気がシックな色に変わった。


遅れず緩まず、重心下ろし、(はいはい)

風になびくように、青い蝶が飛ぶように歌う (は~、なるほど)

「あ・大銀杏」じゃなくて「青い蝶」 (え~っと・・)

1小節進むのに、いろいろ考えることがたくさん

で、一回やったことを、もう一度通り過ぎるときにちゃんと出来てないといけない。

やればやるほどやることが増えていく。

頭を使うけれど、やることが多い方がなんだか楽しい。

いいものつくりたいですね。



コンサートのサンプルDVDを見ていたら、夜更かしになってしまった。

みんなすごくいい表情で楽しそう!

いや~、こんなことができるなんてしあわせだなぁ

と、つくづく思いました。