愛情いっぱい、気合もいっぱい

土曜日の自主練習は動きの確認。
 
少しずつ慣れて、動きもだんだんなめらかになってきた。
 
ちょっと胸に手を当ててから開いていく  っていうのを練習すると、胸を叩くどん!という音がする。
 
あ~、そんなに音がするほど気合入れなくてもだいじょうぶだから・・・
 
そういえば木曜日の練習でも、タップのステップをするときに
 
平台がどかん!と鳴るほど蹴りを入れてダメだしされていたっけ。
 
そう、なにごとも真剣なのよね。もう少し余裕でできるとかっこよくなりそうですね。
 
衣装部のYさんが、小道具の傘についていた小さなネーム札を全部はずしてきてくれた。
 
しかも、持ち歩くのに便利なようにと、超かわいい専用傘袋を作ってきてくれた!!
 
持ち運び係の私はうれしくって、家に帰って傘袋を持ってくるりと一回り踊ってしまいました。
 
ありがとう~Yさん!大事にするねっ♪
 
 
 
 
 
練習の帰りに、Trinityさんの盾を見に行ってきました。
 
市役所は休みだったのだけれど、事情をお話したら中へ入れてくれました。
 
改修で今は使われていない2階のロビーのガラスケースの中にありました。
 
職人さんの手作りという木の盾はほんとうに素敵!
 
木々や小鳥に囲まれて歌っている子どもたちなのでしょうか、
 
色合いの違う木を素材に、細部までていねいに細工が施されていて、
 
合唱を愛するお国柄の愛情を感じます。
 
先日、コチャールコンクールのグランプリと紹介してしまったのですけれど
 
第4回ミクローシュ・コチャールコンクールでのグランプリは2006年のことで、
 
それを経て、第7回カンテムス国際合唱フェスティバルに参加し、グランプリを受賞したのが
 
2008年ということでした。ごめんなさい、訂正します。
 
2回もハンガリーでグランプリを受賞されていたのですね。素晴らしいことですね!
 
私たちも海外で認められるような演奏ができるようになりたいものです。