ひまわり賞

第35回おかあさんコーラス全国大会、ひまわり賞いただきました
 
エストロ率いる4つの団はすべてひまわり賞、ラ・カンパネラさんもひまわり賞だったので、
 
神奈川県勢はぜんぶひまわり、すばらしいですね!
 
持ってるなぁ~
 
 
 
慌ただしく出かけてきても、駅のホームでみんなの顔を見るとほっとします。
 
練習会場に向かうと、東大の庭の大きな木々、お寺の屋根に見覚えが。
 
やっぱり同じところでした。 
 
文京シビックといえば、2004年2月29日の「文の京 唱歌・童謡祭」で
 
赤とんぼとすみれの花咲く頃を歌いましたね。
 
文京区主催の催しで、テープ審査を通って出場し、グッドアレンジ賞をいただいたのでした。
 
あのとき、あの窓の広い部屋で練習しながら、大好きな歌を大好きな仲間たちと
 
心ゆくまで味わえる時間がうれしかったことをよく覚えています。
 
あれから8年なんてあっという間でした。
 
いい経験がたくさんできて、歌い続けていてほんとによかったなぁと思います。
 
 
 
ホールの響きのよさに助けられるだけでなく、
 
自分たちで響きを作り出すことにずっと意識を向けてきたので、
 
「君待つと」は手応えを感じました。
 
「魂逢ひ」ではちょっとひやっとする場面もあったのですが、
 
ここはホールの響きに助けられた感じです。
 
今回は動きや振付はなく、正統派歌唱をもってパフォーマンスとしたはまゆうですが
 
平均年齢76歳のおかあさまたちが真っ赤な衣装を着て「お祭りマンボ」を歌っているのを見たりすると
 
元気でかわいくって楽しそうで、心が温まりますね。
 
さて来週は朝日のコンクール。
 
いろいろな課題がありますが、だからこそやりがいがあって楽しいコンクール。
 
みんなで少しずつ確実に乗り越えて、できる限りのいい演奏をしましょう♪
 
長い一日、お疲れさまでした。