プレッシャーを力に

県大会は抜けたものの、課題曲、特に出だしがヘタクソだったとのこと。
 
はまゆうが県を抜けられなかったらどうやってこれからの時間を過ごそうかと思っていた
 
そんなマエストロのコメントに、そんなにひどかったのか~とちょっとばかりショックでした。
 
う~む。。。
 
でも練習しているうちに、はまゆうの力はこんなものじゃない、ということなのかと
 
気を取り直しました。  (能天気というか前向きというか・・・)
 
耳を使って音を合わせる、動いているときも和音を整えられる感覚はまだまだこれから、
 
でもきれいになったときはとてもきれいになるので、
 
やることたくさんあるうちは、望みも希望もいっぱい!
 
できることをどんどんやって、前に進みましょう。
 
アカペラはどこもかしこもプレッシャーをたくさんかけられましたが
 
そういうところこそ魅力がぎっしりのところなので
 
うまくなってキラキラピカピカに歌いたいですね。
 
たくさん練習したい気持ちでいっぱいです!
 
 
 
土曜日の自主練習は、コンマスに代わってHさん中心に和音を整える練習をしました。
 
人数少ないしピアノに助けてもらえないので、ハダカになる情けなさ
 
でも耳や体を使うには、’こんなふうにうたってたワタシ’を甘やかしてはいけないのですね。
 
 
この日の朝、参考資料の録音をM田さんのご主人が練習場まで届けてくださって
 
それを聞いたHさんのご主人が、ご自分用のストックのビールとつまみを持たせてくださったとか
 
いいひとたちだなぁ~
 
ほんとうにありがたいことです。
 
いっぱいの愛情に包まれて、はまゆうはもっと成長しなくちゃね。