雨模様の朝の風景。
いつものラジオ体操の音源がなかったので、口三味線でスタート。
出だしは軽やかで美しいメロディだったのに、自分に都合よく途中でキーが変わるし、
テンポも速くなったり遅くなったり、向こう側とやってることがちがってもへっちゃら。
でもなぜか最後はぴったりおさまって、拍手と笑いの渦。
無事第2体操まで終了しました。
ううむ、これをさすがのチームワークといいっていいのやら・・・
さて、最近の練習では、一字一句を少しずつ磨いていくことに無上の喜びを感じています。
16,7歳の高校生が歌えばリアルタイムなテキストを、
違和感のないように瑞々しく歌ってくださいという注文だって、
無理難題と思わず、実に素直に取り組んでいます。
変われることって、うれしいですよね!
そこにこそ自分たちの可能性が詰まっているわけで、
今ここで得た小さなテクニックが、いろいろな曲の色々な場面に活かせたら
私たちってすごくうまくなれるような気がするのです。
リアルタイムから○○年くらい月日は経ってるけれど
新しい世界へ向かって走っていく、という気持ちはたくさんあるし
自分で自分を洗い、こころを磨くことはいつもしなくちゃならないと思うし
ま、どれくらいのスピードで走り続けられるかは、ちょっとわからないですけどね。
スピードを補って余りあるものも、見つけていけたらいいなと思います。
おかあさんコーラスの関東大会は明後日。
ここでも私たちの可能性を広げたいですね。
大阪行きましょう。
これから七夕の短冊書く機会があったらぜひお願いします。
わたしはコンクールの金星をお願いしちゃったので、
あんまり図々しいといけないですもんね。
よろしく~