2014-01-01から1年間の記事一覧

全国大会へ!

今年は抽選にあたって、新潟りゅーとぴあでの演奏が決まりました! 再度習志野までいって抽選に臨んでくださったみなさん、ありがとうございました。 8月24日(日)の出演です。 翌週は合唱コンクールの県大会で、またまた忙しい芸人たち 充実のスケジュ…

明治大学マンドリン倶楽部定期演奏会

昨日は習志野、今日は茅ヶ崎。 衣装も紺からラベンダーに着替え、週末芸人稼業も板についてきました。 本日は明大マンドリン倶楽部定期演奏会にゲスト出演です。 楽しかった~♪ やっぱり暗譜で臨んでよかったですね。 最後まで覚える努力をしたことで、歌い…

おかあさんコーラス関東大会

VPPで出場した関東大会。会場の習志野文化センターは とても歌いやすい、言うことをよく聞いてくれる感じのホールで、 やろうとしていたことをひと通り全部できて、伸びやかに歌えました。 結果は優秀賞! 全国大会へ行けるかどうかは、明日の抽選で決ま…

息遣いの音楽

休符では息を吸わずにフレーズをつなぎ、休符のないところの息の取り方で表情を作る 冷酷に過ぎていく時間の中に、揺れやうねりの表現を詰め込む 消え入るのではなく、PPPPの音が存在する緊張感と集中力 眉間にしわが寄ってしまいそうな哲学的課題がずら…

和音の品評会

今週は課題曲。 実に緻密に音を合わせていきます。 ひとつ直して次へ進むと前のことろができなくなっていたり・・・ 一応やっているつもりなのだけど、ふたっつになるとたちまちかけるエネルギーが 半分になってしまうということなのですね。。 でもって、全…

研ぎ澄ます

たくさんの音、ぶつかる音の中から、ほんの一瞬だけ同じになる音を聞き分ける。 セリフのイントネーションを損なわない正確な音程を保つ。 休符の持つ意味や緊張感を考える。 それぞれのパートが次々と主張をしながら、精密に合わせていく。 「松の針」の練…

次へ

北とぴあの評判は上々のようです。よかったですね。 余韻に浸る間もなく、次のステージの練習に取り掛かりました。 「松の針」 出だしのくゆらすようなハミングからぐっと惹きこまれます。 速い動きや言葉のずれている部分も、精密に音やリズムを合わせなく…

北とぴあ合唱フェスティバル

あいにくのお天気でしたが、久しぶりの北とぴあ出演、楽しかったですね!! 憧れの宝塚の夢のステージにちょぴり近づきたいと、大それた思いを胸に積み重ねてきた練習。 響きのよいホールでのびのびと披露することができました。 やればやるほど、こうすれば…

明日天気になあれ

練習から帰ってきたら雨が降ってきました。いきなりの大雨です。 6月一カ月分が一日で降ったところもあるそうで、今年も亜熱帯スコールの日本なのでしょうか。 明日はせっかくの本番。上がってくれるといいのですが・・・ 本番前の最後の舞台練習でしたが、…

こつこつ練習

まだ5月だというのに真夏のような日差し。 海岸青少年会館では窓を開けたまま自主練習をしました。 わたしたちの歌声が風に乗って外へ・・・ご近所迷惑にならなかったかな 発声のことからこつこつと積み上げていく練習。 ひとりづつ歌ったりするのは何度や…

発見は続く

北とぴあの練習も佳境に入ってきました。 もう結構長いこと練習を続けているのですが、ここへきてもまだじわじわと改良が加えられています。 今回の発見その① “お~シャンゼリゼ~”のリズムが “ちょちょんがちょん”と重なる ♪月が~出た出た~ 的日本の情緒…

さかあがり

今週はヴァイオリンとの合わせがありました。 「愛の賛歌」「おぉシャンゼリゼ」「すみれの花咲く頃」の3曲すべてに ヴァイオリンのオブリガードが入り、ぐっと華やかになります。 もう仕上げの時期ですが、出だしや揺れながら前へ進んでいく感覚の 微妙な頃…

さわやかな五月に

先週末から出かけておりまして、ブログが御無沙汰になりました。 11日は緑フラウエンさんのコンサート。 こちらも伺うことができず残念でしたが、 とても楽しかった!と何人もの方から聞きました。 のっけから踊りあり動きあり、照明も入って、パネルやら…

お休みしました

練習をお休みしてしまったので、なんだか体調がいまいちです。 一週間いろいろなことがあっても、ここで歌って笑ってくると リセットされるというか、元気が出てくるのですけれど、すっきりしないなぁ 1回休むとかなり遅れをとる感じもあって。 録音を聞く…

今週も・・

気温の変化についていけず、風邪をひきました。 ここで歌ってしまうとまた声が出なくなるのでやむなく見学。 今週もまた北とぴあモードです。 やればやるほど、やれることはあるもので、 演出担当、衣装担当、振付担当、宝塚担当、などなどエキスパートが大…

弱音の美しさ

おかあさんコーラス県大会が終わりました。 結果は見事優秀賞で、関東大会、習志野行きが決まりました。 VPP総勢117名。この人数がずらりと並べば圧倒的な音量がまず期待されますよね。 でも今回目指したのは弱い音の表現。 117人が息をひそめる緊張感が…

非日常

17日木曜日はもちろん「水のいのち」の練習のはず。(19日が本番) 諸事情で少し遅れて練習場にたどり着くと、外に漏れ聞こえるのは「愛の賛歌」。 そ~っとドアを開けるとすごい音圧と華やかな世界で、ちょっとばかりくらくらしました。 義母をケアセンター…

花盛り

今週も盛りだくさんで楽しかったですね。 北とぴあステージで思い切り針を振っているので、 「水のいのち」の針の穴を通すような緊張感がまた気持ちいいです。 揺らぎながら流れを作りつつ一音ずつ和音を感じる、とか 柔らかく入って瞬時にCRESC.とか …

友だち100人

今週はひまわりの郷で練習です。 せっかく山台が組んであるので使わなくては~♪ というわけで、いそいそとステージ練習をしていたところ、 朝からこの空気にはついていけない・・・ とマエストロは指揮台に上るのを躊躇されていました。 あら、そんなに入り…

歌って笑って

フルタイム、シャンソンシリーズでした。 この時期これだけやっておくと、後がかなり楽ですね。楽というか楽しめるというか、 ヒントをいただいたさまざまな表現法(!)を、板につくまでこなれるようにトライです。 お楽しみいただけますように。 というわ…

静と動

ちょっと寒さが戻りましたが、なんだか朝から楽しかったですね。 ステージのラインをひいて、いきなり舞台稽古でした。 コンサート間近のような空気が漂っていてわくわくします。 まだまだ演技は煮詰めていかないといけませんが、 北とぴあは面白いものがで…

チャリティーコンサート

東日本大震災から3年、3月16日(日)に今年もイオン茅ヶ崎店のアトリウムにて 復興支援のチャリティーコンサートを行いました。 記憶を風化させてはいけないと、今年は店内でのチラシ配りや呼び込みにも力を入れ 入団間もない新人も熱心に宣伝をしました…

鍛えよう!

北とぴあステージ~シャンソンシリーズが週を追うごとにバージョンアップしています。 東京のはまゆうファンを増やそう!というマエストロの意気込みは、 どうも冗談ではなく本気らしい・・・・ え?そんなことも? と思うのはほんの一瞬で、あれよというま…

集中力

出だしのタイミングとフォーム、ユニゾンから和音への展開、切り際の長さとdim.の具合 次の変拍子への微妙な間とニュアンス、音量変化のさじ加減 初めの3小節だけでもこれだけ神経を使う。 どんぴしゃりのピンポイントを探り当てるには集中力が必要で、 決…

いいものは遠くにある

取り寄せていた真新しい楽譜が届き、 自主練習で音取りを進めていた「松の針」が本練習に浮上しました。 ピアノの前奏だけで半分涙が出そうになるのはなぜだろう。 辻正行先生が亡くなった時の新実先生の追悼の曲と 楽譜のまえがきに書いてあった。 妹トシの…

繊細な表現力

ソチ・オリンピックを見ていると、緊張を強いられる大きな舞台で、 いつもどおりの演技ができるというのは本当に難しいことだなぁと思います。 個人競技はひとりで重圧や不安や逃げ出したいような気持に耐えなくてはならないですもんね。 合唱は団体戦だから…

花の木曜日

1週間のご無沙汰です。 また雪ですね。 先週は、木金の夜に湘南フィルのオケ合わせ、土曜日の本番は大雪で帰宅難民になり、「万葉の湯」に泊り 翌日曜日は午後おかあさんコーラスの説明会、夜に理事会、月曜日は別の合唱団の練習、 火曜日は一日合唱フェス…

美しい日本語

今年の北とぴあ合唱フェスティバルのオープニングコンサートのテーマは、 「日本語で歌われる世界の名歌」 本来はその国の言葉で歌われるのが一番ふさわしいはずなのですが 名訳に巡り合ったおかげで日本の歌として定着している曲は案外たくさんありますね。…

気分はパリ

チャリティーコンサートと北とぴあ合唱フェスティバルで歌う「すみれの花咲く頃」は、 古寺ななえさんのオリジナルアレンジ。2003年の委嘱なので、もう10年になるのですね。 先週はもごもごしていましたが、最初の芋づるをつかむと、あとは和音進行な…

始動

今年も予定では10の本番ステージがある予定なのですが、 手持ちの楽譜はまだ2冊。 どうも楽譜カバンがすかすかしていて落ち着かない感じ。 パンパンになればなったで大変なのだけれど、 あれもこれも歌える方が楽しいですね。 コンクールの自由曲や、チャ…